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素材から、日本を見つめなおす。日本の原点はここにあった。
日本の歴史を支えてきた木の文化を今、ふりかえり見直すとき……
日本の原点シリーズ 木の文化5 ぶな・楢・栗

CONTENTS
 従来、「雑木」として扱われてきたブナ・ナラ・クリなどの広葉樹。しかし身近にあって日々の暮らしには不可欠な木として、日本の歴史の中では重要な役割を果たしてきました。拡大造林の中ではあまり見向きされなかった木でしたが、「緑のダム」を育む木として、また「里山」の主役としていま注目を集めています。縄文文化に重要な役割を果たしたこともわかってきました。
 ブナ・ナラ・クリを中心に広葉樹を取り上げた本書は、「木の文化」シリーズの最終巻となります。ブナの原生林から、雑木の数寄屋建築への活用にいたるまで、幅広い視点で取り上げています。

■巨樹・巨木とブナの森林
 広葉樹の巨木 白山麓のブナ林 白神山地 信州のブナ

■広葉樹の建築
 雑木を数奇屋にいかす 合掌造り 山寺 ウイスキー樽職人

■広葉樹の歴史
 三内丸山遺跡 桜町遺跡 栗の枕木

■山林に学ぶ
 きのこ栽培 炭焼き 木造校舎

■山麓の暮らし・里山の自然
 里山管理 白山信仰 白山麓の出作り ナラの家具から
  ぶな・楢・栗
H18年1月1日発刊
B5判 136頁
定価1,995円(本体1,900円+税)
ISBN 4-916194-37-3
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